足裏の痛み・外反母趾・内反小趾を簡単に改善させる方法!?それは、「輪ゴム」と「足のアーチ」。
以前の記事で、
「靴選びが重要」という内容で書きましたが...
靴の影響か、体重が足の外側へかかると痛みや足裏のトラブルの原因になると、改めて実感しています。
男性なら革靴。
女性ならパンプスにヒール。
足先が狭くなる靴ほど、フィットしているかいないかで、足への影響が大きくなりますよね。
そこで、今回の記事では、
足の痛み、外反母趾、内反小趾といった足のトラブルに効果的な対処法となる、
「輪ゴム」を使って簡単に足のアーチを機能させる方法をご紹介していきたいと思います。
足のアーチが機能すれば...
足裏の痛み、足に起きてくる外反母趾、内反小趾が改善の兆しが見える!
足のアーチが機能すると、足裏の痛み・トラブルが楽になる。
現在、仕事で履いている革靴は足先が細く、足の外側に体重がかかりやすいので、1日履き終えたころには足の小指から外側にかけて痛みが出ます。
これが地味に痛い...(>_<)笑
また靴の形状が影響しており、右足の小指が親指側に倒れこむ内反小趾の状態となっていることに気が付きました。
このような「足裏・トラブル」に対しての対応策となるのが...
「足のアーチ」をバランスよく機能させることです。
「足のアーチ」がバランスよく機能するようになってくると、足裏全体に体重が乗り、痛みやトラブルが改善されていきます。
とはいえ...
「足のアーチ」をバランスよく機能させるにはどうすればいいの??
というわけですね。
そこで、大活躍してくれるのが、家庭でお馴染みの「輪ゴム」です。
輪ゴムを足の中指に巻くだけで...
足のアーチをバランスよく機能させるには、「輪ゴム」を足の中指に巻くだけ。
・・・
・・・
なんと、これだけなんです。
文字で表しても1文でまとめられるほど、めちゃくちゃ簡単な方法なんですね。笑
この「輪ゴム」を足の中指に巻いてアーチを機能させる方法は、こちらの記事で紹介されているボディワーカーとして活躍されている藤本靖先生の理論・ワークのもとに実践してみました。
いざ実践してみると、足のアーチがバランスよく機能する効果を非常に感じられたので、
このワークは、読者の方にも必ず役に立つ!!
っと思い、当ブログでシェアをさせてもうらことにしました。
足の中指に輪ゴムを巻くと、内側に体重が乗る。
足の中指に輪ゴムを巻くと、脳が中指の存在を認識するため、足の内側と外側にあるアーチが機能し始めます。
実際に巻いた状態で立ってみると...
足裏の外側にかかっていた体重が内側にも乗るようになり、足裏全体をしっかりと使ってバランス良く立てるようになります。
(日常のクセで足の外側に体重がかかりやすい人ほど、内側にグッと体重が乗るように感じられるかもしれません。)
この方法であれば、誰でも簡単に足のアーチを使えるようになり、足の痛み・トラブル改善に効果的なので、本当におススメです。
唯一、注意点があるとすれば...
輪ゴムを長時間巻いていると血管が圧迫され血が止まってしまうので、一度の時間を短くして、気になるときに数回に分けて実践された方が良いかもしれません。
最後に。
・足裏のバランスが崩れているのかも?
・足に痛み・トラブル(特に外反母趾・内反小趾)が感じられる...
そのような時には、
「中指に輪ゴムを巻く」方法で、足のアーチを整えることをおススメします。
これは、簡単に出来るワークなので、実践あるのみ。
そして、最後に!!
本当に基本的なことですが、自分の足にフィットする靴選びは重要です!!笑