自粛期間だからこそ、できること。

久しぶりの更新となりました！

その間も、当ブログに足を運んで、読んで頂いた読者の方には、本当に感謝です。(>_<)

更新が空いた中で、自分自身の考え方、在り方の変化が大きく変わったので、また心機一転して発信していきたいと思います。

まず最初に、5月に入り、自粛期間の延長が発表されましたね。

当ブログを読んで頂いている読者の方は、どのようにお過ごしでしょうか？

 自粛期間が延長された中で、この期間をどう活かすかは、人それぞれの選択があると思います。

その一つに、

自粛期間だからこそ、あえて、のんびり過ごすというのも一つだということ。

（これは、僕自身が4月にのんびり過ごすことを選択して、見えてきたものがあったので、記事にしておきたいと思います。）

特に、長年、仕事やスポーツで心身を酷使してきた方には、休養できる期間として捉えれば貴重な時間になります。

例えば、

アスリートとして上のレベルを目指す、部活などで、1年間をフルで身体を使っている．．．

そのような方には、

少しハードな練習から離れて、ゆっくりと身体を休める時間にしてもらうことがおススメできます。

僕自身はプロを目指せるような身体能力やメンタルを持ち合わせている人間ではないのですが、10代から20代中盤あたりまでは自分なりに身体とスポーツと全力で向き合っていました。

（一応、10代の頃からサッカーをやっております！）

当時の、自分を振り返ってみると、

上手くなるには．．．

足が速くなるには．．．

フィジカルが強くなるには．．．

結果を残すためには．．．

ひたすら練習して、筋トレして、頑張るしかない！！

休む暇があれば、なにかできることがあるはず！！

っと、やたら意気込んで、日々を過ごしていました。

（ある意味、若さでもありますね～）

ですが、

いくら頑張っても、

気合を入れて筋トレや練習をしても、

思ったよりパフォーマンスがあがらない。

いつも身体のどこかが痛い。

っで、ここぞという時に、怪我をする．．．

という、いつも身体のどこかにストレスを感じている状態でありました。

もちろん日常生活も辛いわけで．．．。

この常に身体にストレスを感じていて、痛みがある原因は過度な疲労と緊張なんですね。

筋トレや練習をやり過ぎると疲労が蓄積されていくうえに、筋肉も硬くなり、思うように機能しなくなる。

それで、自分の頑張りが足りないから、もっと努力して、筋トレや練習をする。

結果、パフォーマンスが上がらず、怪我をしてしまう。

という悪循環にハマってしまっていました。

20代後半の時にあるきっかけで、心身共にリラックスして、筋肉がゆるんでいるときが、自分にとって最高のパフォーマンスを発揮できると気付いてから、

「休養」の大切さを知るわけなんですが．．．

よくよく考えてみると、学生時代にテスト期間やちょっとした事情で2.3日を練習を休んでから、

身体を動かしてみると意外に調子が良い！！

という経験ってありませんか？

これは、しっかりと身体を休めたことで、筋肉の状態がリカバリーできたからなんですね。

だから、練習やトレーニング量が少なくても、意外と動けるんです。

だｋらこそ、その延長として、仕事でもスポーツでも身体をフルで活動してきた方には、

あえて、

のんびりと過ごすことで、

身体の痛みの緩和。

怪我の治療。

ゆっくり過ごすことでの、心身のパフォーマンスアップ。

そして、頭の中の整理と、新たな方向性への模索。

ができる貴重な期間として、活用してもらうのも一つだと言えます。

自粛期間が延長になってしまった．．．

っと、ネガティブに捉えて、気分を暗くするのではなく、

この期間を

どう自分に活かすか？

今までにできなかったことに、どうチャレンジするか？

好きなことに思い切り、没頭できる、実は最高の期間にできるんちゃうか？

っと、自分にとってパワフルで前向きになれるような、日々を過ごしていきたいものですね！(^^)

っで、

その記事を書いている僕はどうなのかって．．．？

そりゃあ、もちろん！

ブログの更新を継続していく！！

ここ、一択ですね！！笑

 （まずは記事の構成に慣れていかなければ．．．）