心身がくつろげるようになり、1日動き回っても、疲れにくくなった。
見た目の割に上半身がしっかりとしているね。
っと言われる機会が多くなりました、Seijiです。
確かに、今年は例年より肩周りがしっかりとした印象があるぞ...(゜o゜)
トレーニング量は以前と変わっていないのですが、筋肉をやわらげることで回復力が上がり、より筋肥大しやすくなっているのでしょう。
しかも、筋肉が肥大しても硬くなることはなく、ほどよい柔らかさを保っている。
やはり、筋肉も、心も、やわらげるに越したことはないですね。
そして、身体をやわらげ、心身がくつろげるようになり、明らかにパワーアップを実感した点があるので、本日はお伝えしていきたいと思います。
集中力が上がり、以前より疲れにくくなった。
「身体はやわらげるもの」
この事実を知る前の自分は、どこか常に緊張していて、1日フルに動けば次の日には疲労困憊で行動力が下がり憂鬱になっていく。
(20代の前半から後半まで。)
ですので、仕事や遠出の旅行が辛くて仕方ありませんでした。
オマケに、いつも身体のどこか痛いし、すぐに体調不良になる。
「20代でこんなに疲れやすい自分は、なんて駄目なんだ...」
っと、自己啓発の世界などでは一番やってはいけない、自己否定をひたすら繰り返す日々でありました。
(当ブログで何度も述べていますが、20代は本当に地獄だった記憶しかありません。笑)
しかし、
どうしようもなく疲れやすく、万年身体のどこか痛く、体調不良になりやすい自分が...
今では!
連勤しようが、いつものリズムと違うイレギュラーの予定が入り、1日フルで動き回ることになっても、寝る寸前までエンジン全開で動けている。
しかも、しっかりとした睡眠さえ取れれば、次の日には疲労が残らない。
この今の身体的なストレスがなく1日フルで動き続けれるようになっている自分の状態は、20代の自分から考えてみると、別人に生まれ変わっている...としか言いようがありません。
では、30代となった自分が20代の自分と比べ、明らかに進化している理由はなんでしょうか?
その秘訣は、
冒頭に述べました、
「身体をやわらげる」
につきます。
+αで丹田も。
その「身体をやらげる」習慣が身についたことで、身体の痛みがなくなり、疲れにくくなりました。
(もちろん、スポーツでの怪我や、使いすぎでの痛みはありますよ。笑)
そこに、
「丹田」
の感覚が掴めるようになってきたことで、
忙しく動き回っても、思考に飲まれることなく、地に足を着いて行動ができるのでミスが減ります。
また、あ~だ、こ~だっと思考に捉われにくくなるので、無駄なエネルギー消費がなくなり、集中力が上がるんですね。
最後に。
「身体をやわらげる」
この一つの意識で、過剰な緊張がなくなり、自ら生み出していたストレスが明らかに減ります。
また、身体がやわらいでいると、疲労回復が早くなるので行動力が上がります。
「身体がやわらぐ=心もやわらぐ」
でいるので、ここぞの場面でも、集中力もぐんっと上がる。
(反面、休むときは心身くつろぎまくるので、オン・オフの切り替えもしやすくなりますよ。)
結果、
30代となった今、
20代の自分と比べ、
明らかに、1日中動き回っても疲れにくくなり、次の日も疲労を残さずフルパワーで行動ができるようになりました。
ブログのメインテーマでもある、
「心身共にくつろぐ」
その、人生に与えるメリットは絶大です!
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だからこそ、忙しさに負けず、ブログもなんとか更新していきたいものです。(>_<)
本日もありがとうございました!