気分が優れないとき...横隔膜が固まっているのかも。
ブログで発信するようになってから、「心」と「身体」がつながっている感覚をより実感するようになってきました。
今回のタイトルにもある、「気分が優れないとき」も、「心」と「身体」がつながっている現れとして起きている場合があります。
「気分が優れないとき」は身体のどこかしらが硬くなってしまっている可能性が高く、「身体も優れない」状態になっているのですね。
特に「気分」と関わりが強いのが、みぞおちにある「横隔膜」です。
「気分が優れないとき」に「横隔膜」(もしくはみぞおち)のあたりを軽く押してみると、「ウッ」っと痛みを感じるように、硬くなっていることがあります。
「横隔膜」が硬い状態だと、必然と呼吸も浅くなるので、より「心」の状態に影響を及ぼしてくる...
そこで、硬くなってしまった「横隔膜」をストレッチやセルフケアで優しくほぐしてあげると、やわらぐと同時に呼吸が深くなります。
「横隔膜」がやわらぎ呼吸が深くなると、不思議と気分が落ち着いてきてリラックスできるようになるんですね。
「身体」における「心」とのつながりが深い、「横隔膜」。
「気分が優れないとき」に、「横隔膜」が硬くなっていると気が付いたら、ゆったりとほぐしてやわらげてみて下さいね。
「身体」から「心」を整えることもできる。(^^)