クーラー病という存在...。
7月に入り、日々の習慣に急激な変化が起き、ブログの更新ペースがどうしても落ちてしまう...
いやぁ、毎日更新されている方が本当に凄いと思います。
自分も見習って、踏ん張らねば。(゜o゜)
っと思っている最中、予期せぬ出来事が起きたのです。
それは...
「クーラー病(冷房病)」
です。
日頃から心身を整ることが大切!っと発信しておりますSeijiですが、思いの外、現在この「クーラー病」に苦しんでおります。笑
意外と厄介な存在、クーラー病...
・風邪を引いたわけでもないのに、何故か喉が痛くなる。
・冷たいものや、胃腸に負担をかかるものを食べてないのに、お腹の調子が悪くなる。
・鼻炎は完全に克服していたのに、何故か、急に鼻がズルズルになる。
・しかも、ちょっと、微熱っぽい症状が続くし、立ちくらみもした。
でも、身体の表面は汗をかいているし、なんやったら、暑いくらい...。
7月に入り、突如、この症状が連続して現れました。
その元を辿っていくと、身体の表面は暑いのですが、お腹の奥、内臓が非常に冷えていることに気が付きました。
温かいうどん・そばや、鍋(この暑い時季やのに)を食べていると、不思議と身体の奥から冷気みたいなのがでてくるんですね。
これは、身体の奥が完全に冷えている証拠ですね。
っで、さらに、その冷えの原因を探っていくと、日本の夏には欠かせない「冷房」が影響していたのです。
「冷房」によって気付かないうちに、身体の芯と内臓が冷えることによって、自律神経が乱れてしまい風邪のような症状が現れたのでした。
(自分でも冷房対策はしていたのに、どれだけ敏感なんだ、僕の身体は。笑)
原因はわかったものの、この身体の「冷え」をどう対策したら良いものか?
温かいものを食べても、いまいち温もりきらないし、
厚着をし過ぎたら今度は、熱中症になりそう。
さぁ?どうする?
っと、悩みながら、いくつかの思いつく方法を実践した結果...
・・・
・・・
救いとなったのが、僕自身の大好きなものでした。
それは、
「風呂」
です。
僕は小さい時から風呂が大好きで、旅行や近くの温泉に入りに行くのが、今でも最高のリフレッシュとなっています。
っで、お湯を熱くしすぎないで、本でも読みながら、30分くらいゆっくりと浸かっていると...
徐々に身体の芯から温まってくるのがわかります。
そうすると、自然と気分もリラックス出来てきて、精神的にも活力が湧いてくるんですね。
身体の芯が完全に温まり風呂から上がると、お腹の重み・鼻炎・微熱っぽい身体の重みが緩和され、なおかつ、ぐっすりと睡眠を取ることが出来たのです。
次の日、
完治とはいきませんでしたが...
早速、「風呂」の効果があったのか、冷房の効いた室内に入っても症状が緩和され、1日を大分楽に動けるようになりました。
最後に。
「冷房」が効き、外と室内の温度差が生まれてくる夏だからこそ、身体の芯から「温める」意識を大切にしてみて下さい。
「身体の表面は暑いけど、実は、身体の奥が冷えている。」
この状態が続くと、自律神経が乱れ、心身に様々な不調を及ぼしてきます。
もし、風邪を引いた感じでもないのに、不調を感じられる...
それは、「冷房」の影響から生じる「クーラー病(冷房病)」であり、身体の芯が冷えてしまっているのかもしれません。
そのような時は、まず身体を温めてみることをおススメします。
この夏を楽しむためにも、体調を整えていきましょー!! (^^)v