スポーツもダンスも、根底は同じ。
スカッとストレスを発散したいときは、好きなアーティストの曲を大音量で聴いているSeijiです。
(近所迷惑にならないように、ちゃんとヘッドホンはしていますよ。笑)
木々や風の音しか聞こえないような静寂な空間も好きですし、バスドラムの音が鳴り響くようなライブ空間も大好き...
どんな極端な性格をしているねん俺!
って毎度自分にツッコみたくなります。笑
今回は音楽・ライブ好きの視点からの記事となるのですが...
ダンスミュージックを聞いているうえでの、もう一つの楽しみが、アーティストの美しくキレのあるダンスであり動きを観ること。
ノリの良い音楽を聴けるうえに、美しくキレのあるダンスパフォーマンスを観れる時間は至福を感じる瞬間でもあります。
この美しくキレのあるダンスパフォーマンスを観たあとに、
「スポーツもダンスも、根底は同じ。」であり、
それは、
「身体を機能的にしなやかに使えているからこそ、キレがあり美しく魅せれるし、観る側を引き付けることができる。」
のだと感じます。
スポーツの世界では「体幹を使う」という表現をしますが、
ようはいかに、
「身体の基である背骨を中心とした身体のコアから、四肢(手と脚)へと力を伝えることができているのか?」
ここが重要となります。
一流の人達に共通しているもの。
僕自身が身体理論に興味を持ち研究を始めたきっかけの一つに、
「自分が魅かれる一流のアスリートやアーティストに共通してるものはなんだ!?」
っと疑問を持ったからです。
その共通点として、
「身体の使い方が圧倒的に上手く、且つ、しなやかで機能的に扱えている」
ことにある時、気が付きました。
スポーツもダンスも身体を使って表現するから共通している。
スポーツで運動能力の高い人、ダンスで美しくキレのある動きが出来る人は共通して、体幹から四肢への力の伝え方が本当に上手い。
っで、その基本の身体の使い方が身についているうえで、ボディメイクやジャンルに合わせた技術の取得をしていくので、さらにクオリティに磨きがかかっていきます。
しかも、「身体の使い方」を知っていくと、姿勢や歩き方、健康・美容、そして心にもつながってきます。
だから、一流のアスリートやアーティストは大勢の注目を浴びても動じないようなメンタルの強い人が多いわけですね。
っで、「身体を使って表現する」ということに変わらないので、スポーツもダンスも根底は同じとなります。
最後に。
スポーツであれ、ダンスであれ、魅力的なパフォーマンスを披露してくれる一流の人たちは共通して「身体の使い方」が上手いです。
好きなスポーツ選手であれ、アーティストであれ、魅かれる一流の人をご覧になるときは、
「この人はどんな「身体の使い方」をしているのだろう?」
っと、注目して観ると新たな視点が生まれ面白い発見があるかもしれません。
ですので、
明日は、
大好きなアーティストのライブに一人で参戦してきます。
男一人での野球観戦に、ライブに参加...年々、慣れてきてるぞ。笑