画面に疲れたら、外に出て身体を動かす。
現代社会ならではの「疲れ」対策に。
前回の記事でも書きました「肩こり・背中の張り」。
その原因の一つとして、パソコン・スマホといった画面と向き合う時間が長くなってしまうことにあります。
画面と長時間向き合っていると、目の疲れから全身が重く感じられたり、どうもやる気が出ない...なんてことも。
かといって、
「仕事以外でパソコンやスマホ、娯楽のゲームなんてやめてしまえ!!」
っと、極論を言うつもりもなく。笑
では、どうすればいいのか?
それは...
「外に出て、身体を動かす!」
このシンプルな行動こそ、パソコン・スマホ疲れには効果的です。
その「外に出て、身体を動かす!」と言えど、がっつりと激しく運動する必要はなく、自然を感じながらゆっくりと歩く。
これだけでも、心身のリフレッシュにつながります。
そして、歩く、もしくは身体を動かすためのおすすめな場所は公園や河川敷ですね。
緑も多く天気の良い日であれば空も綺麗なので、景色を見ながら歩いたり軽く走っていると、程よい肉体疲労と神経が安らぎ、気が付いたころには心身共にリフレッシュできます。
また、地面を感じるように「歩く」ことを続けていると、地に足が着く感覚が生まれてきます。
パソコン・スマホ(あとは勉強もかな?)を一生懸命に取り組んでいると、「気」が頭の方に上がりやすくなり、身体のエネルギーの循環が滞りがちに。
そこで、「歩く」ことによって、足裏にも意識を向けて地に足を着けていく。
そうすると、不思議と頭がクリアになるうえに身体のエネルギーが循環し、
「良いアイディアが湧いてきた!」
なんてことも。
ですので、
「画面に疲れた時は、外に出て身体を動かす!」
このシンプルな行動が効果的です。
綺麗な空を見て、時には心地よい汗をかいて、心身共にリフレッシュしましょう。(^^)