夢中で生きれると、人生がうまくいく!?
昨日の記事では、
服も身体も「軽さ、あたたかさ、楽さ」が大切。
と書きました。
自分自身が身体に対して、その3点を意識するようになったことで、エネルギーに溢れ、元気に毎日を生活できています。
そして、身体に加えて、自分の心に対しても「軽さ、楽さ」を意識するように方向性を変えています。
(あたたかさは、さすがに意識できず。笑)
心も「軽さ、楽さ」を意識するように切り替えていくことで、前向きに行動ができるようになり、気付けば「夢中」になっている時間が増えました。
この「夢中」な状態で生きれている時は、自然に楽しさと幸福感を感じるし、なぜか物事がスムーズに展開していきます。
(以前の記事でも、少し触れています。)
しかも、自分の能力を最大限に力を発揮できている状態でもある。
いわゆる、スポーツで「ゾーン」と呼ばれる状態ですね。
では、この「夢中」であり、「ゾーン」へと意図的に入れる方法はあるのでしょうか?
「夢中」になれる方法はあるのか?
子供の時にもよく感じられた「夢中」(もしくはゾーン)。
この状態に導かれる方法は存在するのか?
それは、
・「軽さ・楽さ」を意識すること。
・行動をするときは、考えすぎない。
この点が一つのきっかけになると思います。
元々僕自身が、超思考人間で、「考えながら動く」ことを当然のようにしていた人間であります。
ですが、「考えながら動く」と、なぜかうまくいかない結果ばかり。
そのあまりにもうまくいかない結果に、いい加減嫌になってきたので、思い切って「考える」ことから決別することを決意しました。
(もうほんと、泣く泣く、やめてやりましたよ。笑)
その考えることをやめていくと、「軽さ」「楽さ」が徐々に感じられてきます。
考えすぎず、「軽さ」・「楽さ」という感覚を意識的に選択していると、「夢中」で生活できている時間が増えていることに、ふと気が付きました。
イメージとしては、
「子供ころに、特に何かあるわけではないけど、目の前の日常を面白く・前向きに自分らしく生きていた。」
そのようなポジティブなエネルギーが、30歳になり、復活してきているような感覚でもあります。 (まだまだ、僕の人生も捨てたものじゃないのかも。笑)
「夢中」な時ほど、自然と目の前のことがうまくいく。
「軽さ・楽さ」を意識することで、考え込まなくてなるので、「夢中」でいられる瞬間が増えてきます。
また結果も大事だけど、あまりこだわり過ぎず、目の前のことを、ただただ全力で取り組めようにもなってきている。
(好きなことであれば、なお、楽しい。)
そんな生き方を続けていると、ツイていることや、タイミングよく物事が起きてくるなど、スムーズに展開する場面も増えてきました。
ということは、「夢中」で生きることができればできるほど、人生を振り返ったときに、うまくいっていた...
っと思えるのかもしれない...。
最後に。
僕自身、心身共に、生き方の方向転換を試行錯誤している身でありますが、
・「軽さ・楽さ」を意識すること。
・行動をするときは、考えすぎない。
ここをベースに、「夢中」で生きている時間が増えれば増えるほど...
人生で何が起きても面白く、うまくいっている!と感じながら生きていける秘訣になると考えています。
「夢中で生きれると、人生がうまいく。」
まさに、今回の記事のタイトルのように。
・・・
・・・
なるはず。笑
今はまだ断言できませんが、
ともかく何事も、「考えすぎない」。
ここに尽きると思っています!
まずは日常から、心身共に、「軽さ・楽さ」を大切にしていきましょう。