外に出て、目を癒す。
6月生まれのせいか、6月の気候がたまらなく好きになっているSeijiです。
(去年まではそこまで思ったことないのに、不思議だ。(゜o゜))
程よい暑さと心地よい涼しさが入り混じる6月の気候に、その季節特有の香り...良いですね~。笑
この心地よい気候だからこそ、できる癒しがあります。
それは、「外に出て、ほんの少しの時間くつろぐ」ことです。
身体が重いのは目の疲れが原因?
昨年かな?
体調を崩しているわけでもなく、規則正しい生活を送れているのに、なぜか身体が重く感じられて、頭がすっきりとしない日々が続きました。
でも気持ちは元気だし、やる気も湧いてくる。
ということは、精神的な問題ではない。
では、何が原因なのか?っと考えていたところ...
「目の疲れ」が原因となっていることがわかりました。
肉体疲労だけでなく、神経の疲れもある。
目は脳に最も近い感覚器なので、目の疲れは神経に直接伝わり、身体にも影響を与えます。
規則正しい生活を送れていて、心も元気なのに、身体だけが重いと感じられていた時期の状態をよくよく考えてみると...
「目」を非常に酷使している日々でありました。
デスクワーク、ブログ、スマホ、ハマっているサッカーのゲーム...
っと明らかに、目の疲れがたまるような行動ばかりをしていたわけで。
その結果、目の疲れが神経にダイレクトに伝わり、いくら寝ても回復しない身体が重く感じられる状態に陥っていました。
肉体疲労とは違う、神経の疲れとも言えます。
その神経の疲れを回復していくには、
原因となっている目からケアをしていくしかない!と思い、
目のセルフケアをこまめに行うようにしました。
そして、コツコツと目のセルフケアを行っていくうちに...
目の疲れが癒えると同時に、今まで重く感じられていた身体が嘘のように軽くなる!
という驚きの初体験を。
しかも、神経的な疲労は肉体疲労と違い、寝てもなかなか回復しないという、ちょっと厄介な存在である。
「身体」というのは、本当に奥が深いですね。
最後に。自然こそ最大の癒し。
最近になり、目の疲れ(心身の疲れも含めて)には、セルフケアだけでなく外に出て自然を感じることも最高の癒しになると感じ始めました。
っで、やっと冒頭の
「外に出て、ほんの少しの時間くつろぐ」
につながるのですが...
(前置きが長いわ。笑)
今の気候だと、ちょうど半袖一枚で外にでて、日陰に入ればとても心地よい時間を過ごせます。
たとえば、
緑の多い公園にいって、ほんの少しの時間、ぼ~と木をみたり空を見ているだけでも、頭がからっぽになり心身共にくつろげます。
デスクワーク、パソコンやスマホ、で目を酷使しがちな時の気分転換にも効果的ですね。
しかも、自然の緑を見ていると理屈抜きで目が癒される気がするし、実際、目の調子が良くなってくる。
なので、
作業に行き詰ってきた、気持ちが晴れない、なにより目が疲れている...
そのような時は、
今の心地よい気候だからこそできる、
外に出て、空や緑、自然の力を借りて、目も身体も心も癒していきましょう。
こんな感じで。(^^)
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