質の高い睡眠が取れると、やっぱり身体が楽。
一時期の暑さが収まり、涼しさを感じる心地よい気候の中、スッキリと目覚めることができましたSeijiです。
昨日の記事で、睡眠の質を高めることは重要!っと書いていましたが、自分で書いておきながらもその重要性を改めて体感させられています。笑
っで、記事の中で
・寝る前はなるべく、スマホ・パソコン・ゲーム・テレビといった目の負担となる強い光を避ける。
・自分なりに落ち着ける静かな空間で寝る。
(周囲の雑音が気になる場合は耳栓がおススメ。)
・一日の中で程よい肉体疲労を感じれる運動をする。
・ただ、寝る1時間前の筋トレや激しい運動は交感神経が活性化するので控える。
(寝る前に身体を動かしたい場合は、ゆったりとした動きのストレッチやセルフケアが効果的。)
っと、睡眠の質を高めるための効果的な方法をお伝えしたのですが、自分自身も書いたからにはブレずに実践することを続けてみました。
4つの条件を意識しながら、その中でも特に重要視したのが「寝る前のスマホ・パソコン・ゲーム・テレビを避ける」と「静かな落ち着ける空間」です。
自分はサッカーを観戦するのが趣味なのですが、海外で開催される試合となると大抵が深夜帯なんですね。
今であれば、世界各国代表のアンダーカテゴリーの大会が目白押し。
注目する試合をフルで見ていると午前2時や3時になるのは当たり前で、試合が停滞しようものなら眠気に負けないようちょっとスマホのゲームをいじる...
そして、試合が終わったころには、目の神経の疲れがひどく寝れないというオチ。笑
当然の如く、次の日のコンディションが最悪なのはご察しの通り。
ですので、生の時間帯での試合観戦を控え、寝る1時間前から可能な限りスマホ・パソコン・テレビ・ゲームは遠ざけるようにしました。
もう一つの「落ち着ける静かな空間」ですが、自分が取り組んだのは睡眠の良きお供となる「耳栓」とベットの位置ですね。
「耳栓」は昨日の記事を参考にして頂ければご理解頂けるかと思うのですが、
↓↓
ベットの位置も意外と重要なんですね。
部屋の場所によって伝わってくる音や、光の入り具合も大きく変わってくるので、ほんの少し移動させることで「落ち着き」・「静かさ」が変わってきます。
そこでベットの位置をほんの少し変えてみるだけでも、睡眠の質に好影響を与えてくれますよ。
この2つを特に意識しながら質の高い睡眠を心掛けてみると、今日はいつになくスッキリと気分よく目覚めることができました。
また、丹田・セルフケア・リラクゼーションだけでは得られない疲労回復があり、身体の奥底にあるバッテリーが満タンに充電されたような感覚があります。
身体のバッテリーが充電されれば、自然と身体を動かしたくなるし、精神的にもやる気がわいてくる。
寝不足が続いた時は朝から身体が重いし、行動をしようと思ってもなかなか心のエンジンがかからない状態でありました。
「質の高い睡眠」と「寝不足が続く日々」を体験し、睡眠は一日のクオリティに大きく影響すると改めて実感します。
睡眠は人生の基盤となる!
っと、当たり前のことでありながら、あえて締めの言葉としてまとめたいと思います。
質の高い睡眠を心掛けるだけでも、人生にポジティブな流れを生み出せそう...(゜o゜)