「耳栓」は睡眠の質を高めてくれる良きお供になる!
前回の記事で丹田を感じられるようになり、少なからず心身共にパワーアップが出来ている。という主旨で書き進めていきました。
劣悪な環境に身を置かざる負えない状況でも踏ん張れるようになってきたし、一見ピンチに見えることが起きても気が上がらず、冷静に対応ができるようになっているのは確かで手応えもある。
ただ、しっかりとした睡眠が取れていれない日が続いてくると疲労回復が遅れ、集中力の低下や疲れが徐々に溜まってくるのも事実。
睡眠というのは、人間の生活の基盤だとつくづく実感しますね。笑
特に実感しているのが、睡眠時間の長さよりも、睡眠の質をいかに高めるかが重要だということ。
寝つきが悪かったり、浅い睡眠のままで睡眠時間を長くとったとしても、次の日にも疲労が残り一日のクオリティが低下してしまいます。
逆に、睡眠時間が短くても寝つきが良く、ぐっすりと熟睡ができれば、スッキリとした目覚めとなり快適に1日をスタートさせることができる。
そこで、今回の記事では自分自身が実践をしてみて睡眠の質を高められた方法と、睡眠の良きお供となり日常でも役立っているアイテムを紹介していきたいと思います。
睡眠の質を高めるための方法。
何故か、6月になり睡眠の大切さを実感させられる出来事が連続してくるので、自ずと質の高い睡眠を取りたい意識が働いてきています。
(寝つきが悪く、睡眠の浅い日は、本当にしんどいですからね。笑)
っで、
睡眠の質を高めるために実践をしてみたいくつかの方法の中で、効果を感じられたのが...
・寝る前はなるべく、スマホ・パソコン・ゲーム・テレビといった目の負担となる強い光を避ける。
・自分なりに落ち着ける静かな空間で寝る。
(周囲の雑音が気になる場合は耳栓がおススメ。)
・一日の中で程よい肉体疲労を感じれる運動をする。
・ただ、寝る1時間前の筋トレや激しい運動は交感神経が活性化するので控える。
(寝る前に身体を動かしたい場合は、ゆったりとした動きのストレッチやセルフケアが効果的。)
この4つの条件が上手く揃った時は、寝つきがグッとよくなり、質の高い睡眠をとることができました。
また、今回質の高い睡眠を取れる方法を試行錯誤していく中で、良い発見となったのが「耳栓」です。
耳栓は睡眠の良きお供。
暑さが感じられる季節になってくると空調の関係で、周囲の雑音がいつもより気になることもあるかと思います。
ですが、その雑音が気になればなるほど、寝つきが悪くなるし、ぐっすりと寝れないからストレスがたまる...
そこで、とても役立つのが「耳栓」。
この「耳栓」をすれば周囲の雑音が遮断され、その場で静かな空間を作ることができるので、落ち着いて寝れるようになります。
また、自分が使っている「耳栓」はアラームやドアの音といった必要最低限の音は入ってくるので、完全に無防備となることもないので安心して使用できています。
(反面、この少しの音も不快だという意見もあるようですね。)
最初は「耳栓」をして寝ると違和感が感じられますが、数回着用していると慣れてくるうえに、朝になると自然と外れているので耳に負担がかかりません。
「耳栓」は睡眠の質を高めてくれるだけでなく、集中したい作業を行うときにも重宝します。
勉強、PC作業、瞑想、制作活動、趣味の時間...自分であればブログの執筆。
集中して取り組みたい物事があるときに、周囲の雑音を遮断して自分の世界に入れる...
この静かで自分に集中できる状態での作業に没頭できる時間は、何とも言えない心地よさが感じられますよ。
最後に。
睡眠の質を高め、自分だけの静寂の空間を作り出し作業効率も高めてくれる「耳栓」は、使い慣れてくるとクセになり手放せません。笑
唯一、気になる点があるとすれば...
ある一定の期間を使用してくると「耳栓」が汚れたり、劣化して先端がちぎれてくるので、定期的な購入が必要となることですね。
実際に、自分が今愛用している耳栓も、先端が劣化してちぎれてきています。
こんな感じで先端がぱっくり。
↓↓
ですが、汚れ・劣化を除けば、
耳障りと付け心地が良く、必要最小限の音だけを残してくれる性質には満足しているので、今後もリピートして購入したいと思っています。
「耳栓」は睡眠の質を高めてくれる、人生の良きお供。(^^)