心身共にくつろげるようになって、疲労回復力が高まった話。

関西では例年になく桜が元気に咲き誇り、関東では桜の木々に雪が積もり、地元・阪神タイガースは予想外の奇跡的な逆転劇を演じる試合がある．．．。

元号が変わる2019年がどのような1年になっていくのか全く予想がつきません。笑

ただ、どんな年であっても心身共にくつろいで、リラックスすることが大切だということは変わらないでしょう。

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そこで、自分自身が心身共にくつろげるようになって感じている実体験を一つ、本日は書いていきたいと思います。

僕自身が身体をやわらげる大切さを知り、実践するようになって、約1年半ほどになります。

その中で先日、

「睡眠時間が短くなっても、一日元気に活動できるようになっている！」

この事実に、ふと気が付きました。

20代前半～中盤にかけての自分の状態を思い出すと、

「本当に20代の身体なのか！？」

っと思えるほど、

疲れやすく、9時間～10時間ほど睡眠をしてもなかなか疲労が取れなかったことを思い出されます。

今、振り返ってみると、自分にとっての20代前半～中盤にかけての日々は、心身共における影響で絶望的なものでした．．．

しかし、今では少々就寝時間が遅くなろうと、睡眠時間が短くなろうとも、基本的に起きたい時間にシャキッと目覚めることができるようになっています。

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昔は寝起きがだるくて憂鬱であったのに、今では基本的に気分よく目覚めれるようになっている．．．

自分自身に起きているこの変化の要因は、一体何にあるのでしょうか？

その睡眠の質であり、30歳になってから疲労回復が高まっている最大の要因には．．．

身体をやわらげ、精神的にもなるべくリラックスする時間を大切にするようになり、心身共にくつろげるようになったことです。

たしかに、20代前半のような空元気のようなものはありません。

（この辺りでは、年齢というものをひしひしと感じるようになってきています。笑）

しかし、30代に突入した今が心身共に人生で最も健康的で元気に毎日を過ごせるようになっています。

・最近、どうも、疲れがとれにくい．．．

・年齢の割にエネルギーがわいてこなくて、悩んでいる。

そんな時には、

・日常生活の中で緊張し過ぎていないか？

・グッと力を入れて、身体を固めるような状態が長く続いていないか？

ということを見直してみて、

寝る前のほんのわずかな時間でも良いので、心身共にリラックスをする時間を設けてみる。

寝る前のわずかな時間でも心身共にリラックスできる時間を少しずつ積み重ねていくと、睡眠の質が良くなる、疲労回復力が徐々に高まっていく変化を感じられると思います。

ふと気が付いた時は当ブログの名前を思い出してもらって、心も身体もくつろいでいきましょう。

窕～くつろぎ～