心も身体も楽に感じることが一番。

 昨日までは、

「まだ1月か2月なんちゃうか！？」

っと冬並みの寒さを感じながら、日課にしている愛犬との散歩。

しかし、うちの愛犬ちゃんは寒ければ寒いほど元気に過ごしている．．．

暖かさを感じたい反面、すこし寒いくらいの気温の方がワンちゃん達には優しくもあるので、

夏に向けて季節が変化していくこれからの季節には複雑な思いがあります。

（夏の路面なんて、ワンちゃん達には本当に過酷ですからね．．．）

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っと、前置きとは全く関係のない、

心と身体について思うことを書いていきたいと思いますので、本日もよろしくお願いします。

心身共に、「楽」に感じられることが一番。

普段の「姿勢」一つにしても楽に感じている状態なのか？が重要となります。

・「姿勢」は正すもの。

・「背筋」を伸ばさなくては。

・生理的湾曲をキープ。

たしかに、どれもが身体に対して必要となる意識であることに違いありません。

ただ、その「姿勢」に対する意識から身体が辛く、苦しく感じているとしたら、それは本当に良い、もしくは正しい「姿勢」と言えるのでしょうか？

自分なりに「姿勢」も含め身体のことを研究してきてきた中で、本当に正しい良い「姿勢」というのは、自分が楽に心地よく感じられている状態であるかどうか。

ここが一つの基準となります。

もちろん、極度の猫背は要注意．．．でも。

鏡や写真で自分の姿を見直したときに明らかな猫背で、シルエットが悪く見えている．．．

そのような時は、多少なりとも姿勢を「正す」意識は必要となります。

でも、正しい「姿勢」、良い「姿勢」を意識するあまり、

・肩こり、首痛、腰痛、身体のどこかに痛みがでやすい。

・立ち姿勢が疲れる。

・身体を動かしにくい。

といった、不調・違和感を感じられるときは、その「姿勢」に対する意識を一度見直してみる良い機会なのかもしれません。

ベストな姿勢とは何か？

僕なりに思う、ベストな姿勢とは何か？

・鏡や写真で自身の姿を見て、これといった違和感が感じられない。

・日常生活において、肩こり・腰痛・首痛など、コリを感じることが少ない。

（激しい運動、長時間のデスクワークを除いて．．．）

・立ち姿勢、長時間歩いても、疲れにくい。

・身体をスムーズに使える、もしくは動かしやすく感じる。

（感覚的な部分が多く抽象的な表現となりますが、ご了承ください。）

そして、

必要最低限の力だけを残して、「楽」に感じられているかどうか？

これが、僕自身が考えるベストな「姿勢」の条件だと考えています。

最後に。

「姿勢」・「身体」からのアプローチでありますが、

「楽・心地よく・リラックス」できる状態を保つことで、

「心」にも好影響を及ぼしてくれます。

「姿勢」・「身体」の状態が無理な力の入っている緊張したままだと、精神的にも緊張しストレスがかかりやすく、「心」まで疲れてしまいます。

逆に「姿勢」・「身体」から「楽」に、リラックスできるようになってくると、「心」も解放されてきて、不思議と前向きなエネルギーがわいてきます。

そのような感覚が最近になり、より実感するようになってきたので、記事にしてみました。

「心」も「身体」も「楽」に感じることが一番。

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今年の関西の桜たちは、まだまだ元気です。