「運動」は自分にとって無理のない範囲から。
今年は暑さに負けない身体作りを心掛けたいと思っています、Seijiです。
夏の暑さを乗り越えていくのには、体力と日々のコンディション作りは欠かせません。
なにしろ、近年の夏は暑すぎる...(>_<)
その体力作りに必要となるのが「運動」。
ただ、「運動」をしようと思っても、つい億劫に感じられることはありませんか?
自分にとって無理のない範囲から始めてみる。
自分の目標に向かって、
「運動をするで!」
っと思っても、
毎日、最低10kmは歩くか、走る。
ジムに通って、マシントレーニングにスタジオレッスン。
日々の筋トレも、決めた回数をこなさなければ。
なにより、ちゃんと継続しなければ。
・・・
・・・
このように「運動」をすることから連想されるイメージを言葉にしてみると、非常に負担がかかるような印象が思い浮かびます。
たしかに、自分が求める、ある程度の結果を出そうと思ったら運動習慣と運動量は必要になってきます。
しかし、それらをすべて、一気にやる必要はないのです。
ジムに行ってのマシントレーニングにスタジオレッスンへの参加が辛ければ、
1日10回の腕立て伏せでもいい。
毎日長い距離を走るのが負担であれば、ほんの1kmでも2kmを歩く事から始めてもOK。
何より大切なのは、
自分にとって無理のない範囲で「運動」を継続していくことです。
さらに、その運動量も、自分に適切な「量」と「質」を見つけていく。
ワンちゃんのおかげで、”自然”な形で「運動」が出来てしまった。
たとえば、
知り合いの女性の方で、年々運動できる機会が少なくなり、日常生活や買い物などで長い距離、重い荷物を持つ機会があると、すぐに身体が疲れやすくなった...っと話されていました。
かといって、自分のためとはいえ、毎日しっかり歩いたり、走ったり、いきなりの「運動」をするの億劫...
「さぁ、どうしようか??」
っと悩まれていたところ、
調度、ワンちゃんを家に迎えることになりました。
ワンちゃんを家族に迎えるということは、毎日の散歩が必要になってくる。
そこで、知り合いの女性の方は、
「ワンちゃんとの散歩であれば歩くことが億劫じゃない!」
っと気付かれ、
毎日、朝と夜に”自然”な形で散歩にいかれるようになりました。
散歩を続け、気が付いた時には...
ワンちゃんと毎日散歩に行く生活を続けていると...
1年ほど経った頃には、買い物や日常生活の中で長距離を歩く、重い荷物を少々持とうが、なんてことない身体の状態へと変わっておられました。
しかも、ワンちゃんと出会い、毎日「散歩」という運動を重ねるごとで、年々心身共にパワーアップされている印象さえを受けました。
(僕も愛犬と共に生活をしていますが、本当にワンちゃん達の力は偉大だと実感します。)
知り合いの女性の方であれば、
ワンちゃんとの出会いにより、自分にとって無理なく、「散歩」という最も”自然”な形で「運動」ができるようになりました。
無理なく「運動」をしているので、ストレスもなく継続できた結果、年々健康的になりパワーアップされるという、予想外の結果まで。
(よくよく考えてみると、散歩仲間の奥様方は皆さん、超元気な方ばかりだ...笑(゜o゜))
最後に。
今回の例であれば、ワンちゃんとの「散歩」。
自分にとって、無理なく「運動」を継続することで、気が付いた時には大きな積み重ねとなり結果がでている。
そして、ストレスが溜まるような「運動」の仕方ではなく、楽しく、自分自身の発散としての運動習慣が身につけば、人生にも好影響を及ぼしてくれます。
だからこそ、「運動」は自分にとって無理のない範囲から行うのがベストと言えます。(^^)