美脚・O脚改善に、頑張る・厳しいトレーニング・力を込めた立ち方ははいらない!?
久しぶりの更新となりました。
長らく更新できない間も、多くの読者の方に当ブログを読んでもらっていたようで...
感謝の言葉しかございません。
読んで頂いた読者の方、本当にありがとうございます。
・・・
・・・
それでは、本日の本題に。
美脚・O脚改善には厳しいトレーニングに、力を入れた立ち方は必要ない!?
美脚・O脚改善を目指し、厳しいトレーニングや筋トレをされたことはありませんか?
何を隠そう、僕自身が20代前半からO脚に悩み、脚を整えるための様々なトレーニング法や筋トレを行ってきました。
(女性であれば、美脚を目指して...という考えに置き換えれるかもしれません。)
ですが、いくら厳しいトレーニングや筋トレを行っても...まぁ、改善されないこの現実。笑
特にモデルのレッスン生時代なんて、「脚の内側をくっつけるよう立てば治る!!」
なんて言われていましたが、無理に脚の内側をくっつけるような立ち方は心身共に非常に疲れます。
そして、結果は...
・・・
・・・
ご察しの通り、全く改善されませんでした。笑
ある時、なぜこんなに頑張ってトレーニングをして、力を入れて立っているのに、O脚が改善されないんだ!?
っという、疑問と葛藤がわきました。
そうなんです。
今となって深く理解できるようになってきたのですが、美脚・O脚改善に厳しいトレーニングや力を入れて立つ必要なんてなかったんです。
むしろ、その逆にこそ、活路がありました。
頑張る・厳しさ・力を込める・...ではなく、やわらげて、楽になる。
美脚・O脚改善を目指して、頑張る・厳しいトレーニング・力を込めて立つ...
なのに、身体を痛めて、一向に効果を感じられず、ストレスを感じられている方もおられるかもしれません。
(僕自身が、そのストレスを感じていた人間でもあるわけですが...笑)
ある時から、身体に対してその「頑張る・厳しい・力を込める」、このアプローチを一切やめてみました。
「頑張る・厳しい・力を込める」ことで緊張させていた筋肉をやわらげて、身体が楽に感じるように方向性へと変えていきました。
そこで、筋肉をやわらげるセルフケアや施術をしてもらうと、不思議なもので身体が楽になり、自然と脚のラインが整っていく。
あんなに「頑張って・厳しいトレーニング・力を込めて」も効果が感じられなかったのに、こんなに楽に脚のラインが整っていくなんて...笑
美脚・O脚改善への道は、太ももの前側・外側と、大腰筋をやわらげること。
先日、太ももの前側・外側、そして大腰筋と呼ばれるお腹の奥にある筋肉をやららげるセルフケアを行うことに。
(こちらが、大腰筋。)
↓↓
この時のセルフケアの目的としては、「ただ、下半身の疲れと軽い腰の痛みを改善したいなぁ~」というものでした。
セルフケアを終えると、目的であった下半身の疲れと軽い腰の痛みの改善はもちろんのこと、立ち姿勢がめちゃくちゃ楽になっていることを、強く実感しました。
大腰筋をやわらげることで骨盤が立ち、太ももの内側の筋肉に自然と力が入り、足裏の内側にも体重がかかるようになっている。
セルフケアで筋肉をやわらげたことで、美脚・O脚改善に必要な条件が自然と揃い、なおかつ立ち姿勢がめちゃくちゃ楽になっているオマケまでついてくる。
この時に改めて、美脚・O脚改善はもちろんのこと、
身体を整えていくうえで「頑張る・厳しい・力を込める」よりも、「やわらげて・くつろぎ・楽になる」ことが重要だと、改めて気付くセルフケアとなりました。
「下半身の疲れと軽い腰の痛みを改善」が目的のセルフケではあったのに、人生、どこにヒントがあるかわからないものですね。笑
最後に
美脚・O脚改善を目指すうえで重要なのは、緊張してしまった太ももの前側・外側、そして大腰筋をやわらげることになります。
この筋肉達をやわらげることができると、自然と美脚・O脚改善に必要な太ももの内側の筋肉が使えるようになり、足裏にもバランスよく体重がかかります。
しかも、立ち姿勢が楽になるという、オマケもついてきます。
日常から、
・厳しいトレーニングをしている。
・しっかり力を込めて立ち姿勢も気を付けている。
・ストレッチもマッサージも、セルフケアも頑張って欠かさず取り入れている。
でも、効果が感じられない、むしろストレスを感じ辛くなっている...
そのような時には、方向性を180度変えて、身体に対して、筋肉に対して、「やわらげる」という考えを一度取り入れてみることをおススメしたく、
今回の記事としました。
本日は久しぶりの更新となりましたが、
やはりこのブログの基本となるのが、ブログ名でもある心身共に「くつろぐこと」である。
っと、書きながら、改めて実感しております。
・・・
・・・
しかし、久しぶりの更新...
文章の構成がスムーズにできず、どうも、身体に力が入る。
気が付けば、背中と肩の筋肉達が緊張している。
(あ~なんと、記事の説得力がなくなる、今日のオチ。笑)