消化をするためのエネルギーの影響は大きい?
昨日、「食事回数」についての記事を書きました。
自分で書いておきながらですが...
「食事回数」を増やすことで消化にかかるエネルギーを抑えれるようになり、身体がエネルギッシュになっている!!
っと、改めて実感しました。
(アウトプットをする大切さも、実感しますね...)
腹8分目ではなく、腹6~7分目でもいい。
過度な消化吸収が苦手な僕自身の胃腸の状態を考えると、たくさんの量を一気に摂取するというのは負担がありました。
特に、揚げ物とお酒をがっつりと食べた後は、尋常じゃない痛みを感じる腹痛を何度も体験してきました。
(お酒は飲めてしまうタイプなので余計に。)
そして、現在、「食事回数」を増やして、一回の消化にかかるエネルギーを小さくするようにしてから、身体がエネルギッシュになってきています。
例えば、
昼ごはんの後。
食事量を増やそうと思って、昼ご飯からお腹いっぱいに食べるように挑戦した時期もありましたが、食べ終わった後は大抵眠くなるんですね。
仕事の日であれば、若干の眠気がくるので、仕事の質が落ちるし...
休日であれば、昼寝をしていました。
よくよく考えてみると、消化によるエネルギー消費の影響であったのがわかってきました。
それほどまでに、消化の影響は、身体状態に及ぼしているようなんですね。
そこで、試行錯誤を繰り返しながら、自分のベストな一回の食事量を探っていると...
腹6~腹7分目くらいが調度良いことに気が付きました。
昔から食事は腹8分目と言われますが、
僕自身の感覚的に腹6~7分目くらいでも、身体のガソリンとして十分に補給される感覚があります。
消化にかかるエネルギーを抑えながら、かつ、程よい補給量なので重さを感じることなく軽快に動けるわけですね。
そして、3時間単位くらいで、様子を見ながら適度に補給していく。
最後に。
消化にかかるエネルギーによる身体への影響は間違いなくあります。
胃腸が弱い方は、消化の影響が受けやすいと思います。
そこで、
「食事回数を増やす」
「一回の食事量を腹6~7分目にする」
「消化」による影響を抑え、胃腸に負担をかけることなく身体をエネルギッシュな状態に導けます。
最初は食事回数を増やしたり、食事量を減らすことに違和感が感じられるかもしれませんが、コツコツと継続していると1週間~2週間もあれば慣れてきます。
「消化」による身体への影響...
の思っている以上に大きいので、ぜひ、お試しください。(^^)